良質な眠りにつながる☆寝る前快眠リフレ♪

こんにちは!

リラクゼーションサロン烏蘭～ウーラン～です!

いつも当サロンをご愛顧賜りまして、誠にありがとうございます♪



皆さんは、夜ぐっすりと眠る事ができますか？現在、5人に1人が不眠症と言われており、睡眠に対して悩みを持つ人が年々増加傾向にあるそうです。

そこで今回は、深い眠りを誘う足裏リフレをご紹介します♪



【頭部＋脳下垂体】

考え事をしている時、イライラしている時は、目を閉じてもなかなか眠りにつくことが出来ません。そんな時は、頭部の反射区を刺激させる事で頭のモヤモヤを解放してあげましょう。

また眠っている間に働く「成長ホルモン」を分泌する器官である脳下垂体の反射区への刺激は、疲労回復や細胞の修復を助けます。



頭部は親指全体を、下から上へ押し滑らす様に。脳下垂体は親指の左上部分から、親指の中心へ向かって刺激しましょう。


【横隔膜】

寒さやパソコン作業、猫背などで自然と背中が丸まってしまいます。すると、知らないうちに呼吸が浅くなり、酸素が体内へ十分に行き渡りません。横隔膜の反射区を刺激して、新鮮な空気をしっかりと体内へ入れてあげましょう。



人差し指と中指の間から足の中心へ向かい、土踏まず辺りとぶつかる部分。左右へ押し滑らせるように刺激しましょう。


【目】

パソコン作業やスマートフォンの見すぎで、眼精疲労による不眠も考えられます。足裏から目の疲れにアプローチしてみましょう。



人差し指と中指の付け根から少し下の部分を、親指でグッと押しこみ刺激しましょう。


【ソーラープレクサス】

太陽神経叢とも呼ばれる反射区。自律神経に働きかけ、緊張や興奮状態を落ち着かせ、深いリラクゼーション効果を促します。疲れていてあまり動きたくない日は、ソーラープレクサスだけでも刺激してあげましょう。


土踏まずのやや上に位置するツボ。足指を曲げて凹んだ辺りを刺激しましょう。


足裏が硬く、刺激をしても感度が鈍い場合は、足が冷え切って血行不良になっている証拠です。また、赤く火照っている場合も疲労の蓄積やホルモンバランスが乱れている可能性があります。




時間は無限にありませんが、上手に使うことで明日の自分が変わってきます。明日も元気に頑張れるよう、就寝前の足裏リフレで良質な睡眠生活を手に入れましょう♪